大自然に包まれたキャンプ場で過ごす夜は、幻想的で不思議な気持ちになるものです。その反面、不安な気持ちになられる方もいらっしゃると思います。
今回は、そんな夜を楽しく過ごす為に役立つアイテムをご紹介していきたいと思います。
- 幅広い料理を楽しめる[ロゴス(LOGOS) KAMADO]
キャンプ場で楽しむ料理といえば、BBQや鍋料理が多いのではないでしょうか?このかまどがあれば、鍋料理を作りながらさらに、ピザやグラタンが焼けるんです。いつもと同じ料理に飽きている方も、新しいメニューが作れるので盛り上がるのではないでしょうか。
食事を楽しんだ後は、もちろん焚き火台として、美しい炎を囲みながら仲間とゆったりと、語らうことができます。片付け時にはコンパクトに収納できるところも大事なポイントです。
製品スペック
総重量:(約)8.5kg
サイズ:(約)51.5×51×57cm
天穴サイズ:(約)26cm
ピザプレートサイズ:(約)24.5cm
開口部(上部):(約)29×14.5cm
開口部(下部):(約)19(26.5)×8.5cm
収納サイズ:(約)48.5×39×12.5cm
主素材:ステンレス、スチール
- 定番の焚き火台[SNOWPEAK スノーピーク 焚火台 M]
こちらは定番の焚き火台ですね。見たことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
形状がすり鉢上になっているので、少ない薪や炭で効率よく燃やせるのが特長です。
サイズはS、M、Lから選べ、平に収納することができます。また、こちらには付いていませんが、網を購入すれば焚き火だけでなく、BBQも楽しめます。スノーピークは国産メーカーで信頼性も高くおすすめです。
製品スペック
[サイズ] 使用時W35×D35×H24.8cm
収納時W45×D51.5×H3.2cm
[材質] 本体/ステンレス、ケース/ナイロン
[重量] 3.5kg
- ランタンはおしゃれに[PETROMAX(ペトロマックス) ランタン HK500]
ペトロマックスは1910年に、ドイツで創業した灯油ランタンのブランドです。スチームパンク調のデザインは、200以上のパーツから構成されており、機能と共にデザインに、こだわりたい方にはおすすめです。カラーはニッケルとブラスの二種類から選べます。
灯油式ランタンはLEDに比べて光量が大きく、メインランタンとしてサイト全体を照らしてくれるので、それだけで安心感を得られます。テント内での使用は危険なので避けましょう。
- フェスにも[コールマン ライト LEDストリングフェスライト]
夜にトイレに行って、戻ってくるときに、どのテントかわからない!ってなったことはありませんか?テントにこれをつけておけば一目でわかります。
スイッチ一つで、常時点灯か点滅か選べます。点滅はちょっと派手で恥ずかしさもあるかもしれませんが子供たちはとても喜びそうですよね。デコレーションとしても防犯としてもおすすめしたい製品です。
まとめ
いかがだったでしょうか?大自然の夜というのは思った以上に暗く、炎や光の重要性を感じさせられます。焚き火を囲んで友人と語らう時間やポツンと置かれたテーブルランタンの傍で飲むお酒は、キャンプでしか味わえないものです。ぜひお気に入りのアイテムでキャンプの夜を過ごしてください。