これから暑い季節が本番となってきて、冷たい飲み物や食材が腐らないようにクーラーボックスを新調される方も多いと思います。しかし、キャンプ場へ行ったらみんな同じものを使っている!ということもあると思います。
今回は、そんな他人とはかぶりたくないおしゃれで機能性も充実した欲張りさんの為に、厳選したクーラーボックスをご紹介していきたいと思います。
[Coca-Cola(コカ・コーラ)Picnic Storage]
レトロという言葉がこれほど似合う、クーラーボックスは他にはないでしょう!こちらは1950年代に使用されていた、ピクニックストレージのデザインを、復刻したクーラーボックスになります。遠目からでもわかる、ポップなコカコーラカラーはキャンプ場でも、注目されること間違いなしです!
見た目だけではなく、ボディはスチール製、内側はアルミ製の二層構造になっており保冷力もしっかりしています。また、サイド部分には栓抜きがついているので、瓶のコーラを入れていけば雰囲気は最高ですね。
また、使わないときは何かと、場所を取るクーラーボックスですが、これならインテリアとして、部屋に飾っていてもおしゃれです。積載量を気にしなくて良い車で、キャンプに行かれる方におすすめです。
[igloo(イグルー)ステンレスクーラー]
カラフルなものもいいですが、ステンレス製でスタイリッシュな、デザインのこちらはいかがでしょうか?イグルー社は1947年にスタートし、現在ではクーラーボックスメーカーとして、米国最大のシェアを誇るブランドです。それは信頼される保冷力と、良心的な価格のバランスによるところが大きいと思われます。
容量は51Lあるので4人家族であれば一泊二日程度になります。ウレタンがしっかりと詰められているので保冷力も心配ありません。シンプルなデザインが好みの方におすすめしたい製品です。
[キャプテンスタッグ 保冷バッグ 容量6L]
こちらは黒をベースとしながらも鮮やかな色のソフトクーラーになります。ハードクーラーに比べるとやはり保冷力は落ちますが、未使用時に折り畳め本体も軽いというメリットがあります。その為、デイキャンプやサブバッグとしておすすめです。
キャンプはもちろん、スポーツやちょっとしたお出掛け時にも使用しやすいので、出番としてはハードクーラーよりも、多いかもしれません。お値段も安いので、あとちょっとクーラーボックスが、大きければなと感じている方におすすめです。
[ダイワ クーラーボックス ライトトランク4 VSS3000RJ ゴールド]
こちらは清潔感があるホワイトにワンポイントでゴールドが入って高級感があるデザインとなっています。釣り用として使える保冷力はキャンプではオーバースペック気味の性能を備えています。その理由は、真空断熱パネルとポリウレタン断熱材のダブル断熱によるものです。
左右どちらからでも開けられる両開きフタに、持ちやすいロングハンドル、開けやすい水栓など細かいですが嬉しいポイントも抑えています。キャンプに行って釣りも楽しむ方に特におすすめです。
[ロゴス クーラーバッグ ハイパー氷点下トローリークーラー]
ロゴスから出ているこちらの製品は、美しいシルバーカラーで太陽光を反射する効果があります。キャリーが付いているので中身が重くても苦にならず、未使用時には厚みが二分の一以下になってしまいます。
また、こちらは別売りの専用保冷剤である氷点下パックを併用することでアイスクリームが8時間保冷しておけるほどの保冷力を備えています。実用性が高い機能とデザイン性を兼ね備えているので、欲張りな方にはぜひおすすめです。
まとめ
おすすめしたクーラーボックスはいかがでしたでしょうか?
クーラーボックスは「大は小を兼ねる」とは言いづらく、大きいほど保冷剤が必要になりコストもかかってしまいます。
使用目的と必要容量などを把握して、適切なクーラーボックスを、選ばれることを推奨いたします。お気に入りのデザインの、クーラーボックスで楽しいアウトドアをぜひ楽しんでください!