夏の暑い日のキャンプに大活躍!遮光テントおすすめ5選!

雲がない太陽の下でのキャンプは、とても爽やかな気分になります。しかし一方で、紫外線を過度に浴びて体調を崩してしまうかもしれません。そんな時は、遮光テントを使用し、快適なキャンプにしてしまいましょう!

遮光テントとは

遮光テントは、シートにUVカットが施され、紫外線から我々の皮膚を守ってくれます。
近年、紫外線はますます強くなるばかりです。適度な日光浴は健康に良いと言われていますが、過度な紫外線は熱中症などの原因となり健康に害を及ぼしてしまいます。
特に子供と一緒のファミリーキャンプでは、家族の健康を守るために遮光テントは是非用意したいギアのひとつです。

おすすめ遮光テント5選

キャンパーの体調を守り、快適なキャンプ時間を過ごす事ができるおすすめの遮光テントを紹介していきます。

コールマン タフドーム/3025+

出典:coleman

■日光を90%ブロックし、室内の温度上昇を軽減
■調光のための、クリアルーフウィンドウ付き
■室内の空気循環のため、上下にサークルベンチレーション付き
■一人での設営も簡単!アシスト機能付き
■強風にも強いアルミ合金製メインポール

耐水圧:約3,000mm(フロア:約2,000mm)
定員:4〜5人
インナーサイズ:約300(w)×250(d)×175(h)cm
収納サイズ:約φ26×72(h)cm
重量:約11.5kg

 

LOGOS グランベーシック リバイバルコテージL-BJ

出典:PRTIMES

■UVーCUT率・遮光率約80%(通常比の約1.5倍)
■高機能メッシュ「デビルブロックEX」 害虫の侵入を防ぎ、風通しの良い快適空間を実現
■テント両サイドの壁面をポールで立ち上げて、居住空間を確保

耐水圧:約3,000mm(フロア:約2,000mm)
サイズ:約290(w)×400(d)×208(h)cm
インナーサイズ:約270(w)×210(d)×192(h)cm
収納サイズ:約75(w)×36(d)×36(h)cm
重量:約24kg

 

スノーピーク ランドブリーズPro.3

出典:snow peak

■UVカットを施し紫外線をブロック
■メッシュ窓とベンチレーションで風通しの良い居住空間
■前室が広くストレスのない出入り
■居住性と機能性の両方を兼ね揃えたモデル
■耐風性に優れ、頑丈。スノーピークのドーム型テントの決定版

耐水圧:フライシート1,800mm、ボトム10,000mm
定員:3〜4人
サイズ:260(w)×430(d)×155(h)cm
インナーサイズ:240(w)×240(d)×145(h)cm
収納サイズ:22(w)×67(d)×26(h)cm
重量:9.2kg

 

DOD ザ・ワンタッチテントM

■テント生地に遮光性の高い150デニールの厚さを採用
■ワンタッチで広がる前室付きテント
■メッシュ窓も多く、通気性を確保
■居住性を考慮しインナーテントの天井を高く設計

耐水圧:フライシート2,000mm、フロア5,000mm
定員:3人
サイズ:約220(w)×450(d)×180(h)cm
インナーサイズ:約215(w)×215(d)×165(h)cm
収納サイズ:約75(w)×22(d)×22(h)cm
重量:約8.4kg

 

QUECHUA (ケシュア) 『キャンプ ポップアップテント 2 SECONDS FRESH & BLACK

■表生地には“FRESH&BLACK”(特許取得済)を採用し、真昼でも99%の暗さを実現
■リビングスペースとベットルームの2ルーム型テント
■自立型構造で、設営・撤収が簡単
■地表レベル50km/hの風にも耐える台風設計

定員:3人
サイズ:180(w)×210(d)×101(h)cm
収納サイズ:直径74cm
重量:4.02kg

 

まとめ

以上で遮光テントについてまとめました。
テントはシチュエーションに合わせて、大きさを選ぶのも重要な点ですが、遮光性など機能性を考慮するのもポイントの一つとなります。快適な空間を提供してくれるテントを、機能性やコストパフォーマンスなど総合的に考えてみてくださいね。
夏のキャンプを快適に過ごし、健康を守るためにも遮光テントの購入を考えてみてもいかがでしょうか。