特許取得済み!自動膨張式クーラー『30 Can Self-Inflating Cooler』とは?

アウトドアやキャンプなどあらゆるシーンに欠かせないのがクーラーボックスです。食材や飲み物を持ってアウトドアをする方は多いですよね。しかし保冷効果が弱いと食材が傷んでしまう可能性があります。どうせ買うなら保冷力のあるクーラーボックスにしたくはありませんか?しかし、どこのクーラーボックスを選んでいいのかわからないと悩んでいる方も多いでしょう。

そこで今回ご紹介したいのが特許取得もしてある自動膨張式クーラー『30 Can Self-Inflating Cooler』です。一体どのような性能で、他のクーラーボックスと何が違うのでしょうか?詳しくご紹介していきましょう。

自動膨張式とは?

出典:ARCTIC ZONE

自動膨張式クーラーはエアを抜いてロールアップすれば直径12cm×高さ28cmとかなりコンパクトです。コンパクトな状態から膨張させて使用します。使い方はとても簡単です。

  1. 平らな状態でクーラーの右側にあるエアバルブを回してクーラーを自動で膨張させます
  2. クーラーをさらに膨張させたい場合は、バルブに息を吹き込んで膨張させることができます
  3. クーラーが完全に膨らんだら、エアバルブを閉じます
  4. クーラーの準備は完了です。トートまたはボックスの形で使用します。(トートで使用する場合は膨張後、下隅のバックルをサイドバックルに留めます。ボックスで使用する場合は膨張後、上部バックルを下部バックルに留めます)
  5. クーラーを収縮させたい場合は、すべてのバックルを外してエアバルブを開き空気を放出させます。クーラーをコンパクトに折り畳み、ストラップで固定します

30 Can Self-Inflating Coolerの性能!

出典:ARCTIC ZONE

30 Can Self-Inflating Coolerはかなり高いコストパフォーマンスです。なんと、氷で完全に満たされたクーラーボックスは最大2.5日間氷を解かさずに保持できます。つまりクーラーが食べ物などでいっぱいになればなるほど内容物の温度が保たれるという訳です。30 Can Self-Inflating Coolerはアウトドア好きやキャンパーの間でも評価が高く、コンパクトで保冷力もあるので人気のアイテムとなっています。

サイズはどのくらい?

出典:ARCTC ZONE

  • 長さ:36.20cm
  • 深さ:24.31cm
  • 高さ:28.58cm
  • 重量:0.78kg

製品寸法は上記の通りです。容量は缶飲料が30缶入るほどで、かなり大容量ですね。それなのにかなりコンパクトにまとまるので、キャンプはもちろんバックパッカーの方や釣りなどのアウトドアにも最適です。

カラー展開や価格はどのくらい?

出典:ARCTC ZONE

カラーはオレンジとグレーの2色展開となっています。派手な色を好む方にも、シックな色を好む方にもうまく対応されています。ARCTC ZONEのロゴが印象的でとても可愛いデザインですね。

価格ですが、49.99ドル、日本円にしておよそ5,400円程です。これだけの保冷力やコンパクト性を兼ね備えていながら5,000円台はパフォーマンスが高いですね。購入してみる価値があるのではないでしょうか?

保冷力や価格で選ぶなら30 Can Self-Inflating Cooler!

出典:ARCTC ZONE

クーラーボックスと言えば、ボックスタイプが主流のように感じます。確かにボックスタイプはしっかり密閉されるので保冷力が高く、見た目も良い印象です。そのかわり置く場所や収納に悩んだり、価格が高かったりと難点もあります。しかし、30 Can Self-Inflating Coolerは価格も比較的安く、一方で保冷力は抜群です。軽量でコンパクトにまとまるので収納や置く場所にも困りません。

快適なアウトドアを楽しむためには欠かせないクーラーボックス。30 Can Self-Inflating Coolerが気になった方は是非、公式サイトをチェックしてみてくださいね。

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