海辺の大型ショッピング施設『三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド』2020年4月10日グランドオープン!

「三井アウトレットパーク」を運営している三井不動産株式会社は、横浜市で全面建替え工事を推進している『三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド』を、2020年4月10日にグランドオープンすると発表しました。

店舗数は建て替え前の約80店舗から約170店舗に倍増。アウトレット日本初出店が12店舗・関東初出店が3店舗と、魅力的なアウトレットパークとして生まれ変わります。

『三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド』

建て替え工事を施工中の『三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド』は、敷地面積は約3万2000平方メートルと建替え前と同様ながら、延床面積を約1万9,700平方メートルから約5万3,000平方メートルへと約2.7倍になります。

店舗数も約80店から約2倍となる約170店に拡大。また、駐車台数は約1,200台から約3,000台(臨時駐車場含む)に増やすなど、従来より大幅に規模が拡大します。

コンセプトは「NEW MARINA LIFE」

施設のコンセプトは「NEW MARINA LIFE」。
アジア最大級のマリーナを眺めながらのショッピングや食事を楽しめるほか、広場でのアウトドア体験イベントなども開催されます。

横浜や湘南・葉山・逗子・鎌倉といった地域色を取り入れながら、海辺の環境での上質なライフスタイルを提案する施設です。

屋外の開放感と屋内の快適性を両立

最大街区となるAブロックでは、サーキット型にモールを配置。また、2階には他ブロックとの行き来をスムーズにするブリッジを設置するなど、買い物を楽しみやすい構造となっています。

Aブロック2・3 階は、マリーナの空気を感じられる開放的なオープンモール。1階は室内型のエンクローズドモールとなっており、屋外の開放感と屋内の快適性を両立させています。

地元の人気店が出店するフードコート

マリーナに面したCブロックはフードコートを設置するなど、おもに飲食を楽しむブロック。
海辺の倉庫をイメージした外観デザインを採用しており、開放的なテラス席を設けるなど海辺ならではの雰囲気を実現します。

横浜・湘南・鎌倉など人気店など、地元の店舗が多く出店予定。ランチからディナーまで、カップルや家族連れなど幅広い層が食事を楽しめる空間です。

専門ショップが充実

アウトレット日本初出店12店・関東初出店3店のほか、人気海外ブランド・セレクトショップなど幅広い世代が楽しめる専門店が出店します。

アウトドアでは、「mont-bell/mont-bell factory outlet」が出店予定。
施設中心部に位置する中庭にボルダリングウォールが設置され、ボルダリング教室が開催されます。

また、「LOGOS SHOP & CAFE」や「Foxfire FACTORY OUTLET」が出店する予定です。

家族連れで楽しめる巨大ショッピングパーク

店舗数約80店から2倍の約170店に拡大する『三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド』。

巨大なエリアに多くの専門店や飲食店のほか、外で遊びたい子どもたちに最適な2,000平方メートル超の大規模な中庭「セントラルコート」も配置され、小さなお子様連れでも飽きずに楽しめそうですね。

2020年4月10日に予定されるグランドオープンが非常に楽しみな施設です。