日本の伝統を受け継いだ耐久性と切れ味抜群のナイフ『The Hinoki Essential Knives』

The Hinoki Essential Knivesは、400年以上の日本の刃物工芸から生まれた、3パターンにカスタマイズ可能なナイフ。有名なシェフのキッチンでも使われている高い品質と信頼度を誇ります。

日本の伝統を受け継いだ世界に通用する品質

The Hinoki Essential Knivesは、刃の町として知られている日本の関市で作られています。美しい水源と田んぼが広がる町で、代々受け継がれてきた技術と伝統を駆使し、熟練した刃物職人によって鍛造されました。

好みに合わせてカスタマイズ

ナイフは、好みに合わせてカスタマイズ可能です。刃はそれぞれ、ブラッシュクローム2種類と、ディープオブシディアンブラック(黒曜石仕上げ)の中から選択できます。

柄の部分はコクタンかクルミの木を選択できます。見た目や使い心地が異なる刃や柄を、自分の好みや用途に合わせて自由に入れ替えることができます。

また、柄の部分に名前を入れることも可能。世界に一つだけのオリジナルナイフをつくれます。

絶妙な切れ味の秘密

The Hinoki Essential Knivesは、食材を傷つけることなく、固い肉やパンもバターのように滑らかに切れます。秘密は、3層になったVG10という独自の構造にあります。

カーボン、クロム、など様々な金属を組み合わせて蒸留されたVG-10スチールは、耐久性と可鍛性の両方を備えています。何度研ぎなおしても錆びにくく、切れ味もキープしたままです。

用途の異なる3種類のナイフ

The Hinoki Essential Knivesは、用途の異なる3種類のナイフを展開しています。

The E1 Bread Knife

E1ブレッドナイフは、特に固い食材を切る際に適しています。独特の幾何学的形状は美しく、他に類を見ないナイフになっています。

The E1 Chef’s Knife

三徳刃をベースにした特徴的なシルエットのE1シェフナイフ。様々な用途が可能なオールラウンダーなナイフで、キッチンに欠かせないパートナーです。

三徳とは、魚、肉、野菜を切断する際のナイフの多様性を表しています。

The E1 Paring Knife

細かい作業に向いている万能ナイフ。果物、野菜などの皮をむき、細かく切り刻み、複雑に装飾できるように設計されています。

まとめ

日本の刃物の伝統を受け継いた、切れ味と耐久性抜群のナイフ。用途に合わせて種類やカスタマイズも自由にできます。固い食材も楽々切れて、料理がもっと楽しくなりそうですね。

「The Hinoki Essential Knives」は、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で2020年7月24日まで支援を募集しています。リワードありの支援はAU$ 172から応援購入いただけます。

気になる方は、ぜひこちらのKickstarterのプロジェクトページをご確認ください。