バウムクーヘン好き必見!『木輪(きりん)ちゃん』で誰でも本格バウムクーヘンが作れちゃう

バウムクーヘン好きさん必見アイテムのご紹介です!
「上手くできるかどうかはあなた次第」という製作者の遊び心を感じるフレーズのもと発売される手動バウムメーカー『木輪(きりん)ちゃん』が、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、2021年6月23日〜8月30日の期間で支援を募集しています。

「木輪ちゃん」は、ご家庭で、できるだけ簡単にバウムクーヘンが作れるようにと考案されました。お好きなフレーバーや、食感など、自分好みのバウムクーヘンを生み出すことができる夢のある商品です。

「木輪ちゃん」の仕様

木輪ちゃんの使い方

トレイに生地を入れ、ハンドルを回しながら、くるくると生地を付けて焼いていくことで、だんだんバウムクーヘンの直径を大きくして完成させます。生地のレシピや、焼き加減、回し方を工夫して自分だけのバウムクーヘンを作ってみましょう。また、「木輪ちゃん」を使わない時には、分解してコンパクトに収納できるように設計されています。

注意しなければならないのは、別途熱源を用意する必要があるということです。
お持ちの卓上バーベキューグリルや、炎の吹き出しが直線状になっているガス式器具などを使って生地を焼く仕様となっています。

「木輪ちゃん」のスペック

組み立て時サイズ幅405mm×奥行き192〜290mm×高さ177〜304mm
収納時サイズ幅400mm×奥行き210mm×高さ50mm
重量1.75kg
材料ステンレスおよび樹脂

金属部分は、錆びにくいステンレス製となっており、お手入れがしやすく、掃除も手間をとりません。

木輪ちゃんのイメージムービーも公開されています。

「木輪ちゃん」の名前の由来とは?

開発時に、ローラーを取り付けるアームの部分が動物のキリンの首に、トレイの部分がキリンの銅に見えてきたそう。
それならば、キリンの形をイメージして作ってみようということで、両端にキリンがいる形状になったとのこと。

また、バウムクーヘンの切った断面は、木の年輪に見えることと掛けて「木輪ちゃん」というネーミングになったそうです。

会社概要

「木輪ちゃん」を製作した会社は、合同会社Fielder’sです。
自然の中で活動する人たちのためのツールを開発することを目的に2020年4月に設立された会社です。

代表者の淵岡弘幸(ふちおか ひろゆき)さんは、長野の田舎暮らしで、大好きな機械設計を生かした、「Fieder’s」を設立しました。

■所在地:〒399-4501 長野県伊那市西箕輪4259-1
■会社HP:Fielder’s

販売価格について

一般販売予定価格は、¥14,850となっています。

クラウドファンディングサイト「Makuake」にて早割価格で購入することができ、5~20%OFFの価格で販売されており、送料のサービスもついてきます。
商品の出荷予定は、2021年09月下旬となっています。

まとめ

実は、製作会社の淵岡さんもバウムクーヘンが大好きで、テレビ番組からインスピレーションを受け今回の「木輪ちゃん」が誕生しました。
おうち時間の充実や、アウトドアにちょっと変化の欲しい方にぴったりの愛嬌と夢のあるアイテムです。

ぜひ、ご家族やご友人とオリジナルのバウムクーヘンを焼いてみませんか?
興味のある方は、クラウドファンディングサイトMakuakeにてチェックしてみてください。