秋冬キャンプにもっていきたい!石油ストーブ特集♪

冬には冬の楽しみがある!と冬キャンプを楽しみにしている人も多いでしょう。アウトドアで使う暖房器具はもう決まりましたか。

ガスもありますがより暖かさを求めるならやはり石油ストーブです。手元だけでなくまわりの空気も対流し体を芯から暖めてくれます。また冬の寒い夜に眺める炎が格別の雰囲気を作り、素敵なワンシーンが生まれますね。

冬キャンプにぴったりの雰囲気と持ち運びなど使いやすさを重視したおすすめの石油ストーブをご紹介します。


【アラジン】ブルーフレームヒーター ブラック

出典:Amazon

石油ストーブといえばこの形。1930年代から続いている伝統のデザインです。ホワイトのものはだれもがどこかで見たことがあるのでは。ホワイトよりも値段が6000円ほど高いですが、見た目にこだわる人にはブラックがおすすめです。

着火と同時に出てくる青い炎は完全燃焼している証。そのためいやなにおいを感じさせません。連続燃焼時間は約15時間。

値段:¥45,800


【トヨトミ】対流型石油ストーブ ランタン調 ダークグリーン

出典:Amazon

特殊コーティングにより、炎の輪が7色に輝く遊び心にあふれた石油ストーブです。雰囲気のあるランタン調のデザインとダークグリーンがアウトドアシーンにぴったりマッチします。耐震自動消火装置つきなので安心。

値段:¥21,044


【武井バーナー】301Aセット

出典:Amazon

ヒーターアタッチメントがあるので、ヒーターとしてもバーナーとしても使えます。荷物をよりコンパクトにしたい人におすすめ。タンクは真鍮製なのでさびにくく、独特の雰囲気にファンが多い石油ストーブです。約5時間連続使用が可能。

値段:¥49,680


暖かさと雰囲気が魅力の石油ストーブですが、いくつかの注意点があります。

1.灯油とガソリンの入れ間違いをしない。この間違いによる火災はあとをたたないので注意が必要です。指につけてすぐに揮発して乾くのがガソリン、いつまでも濡れているのが灯油です。

2.まわりにスプレー缶やガスボンベなどを絶対に置かない。破裂して爆発し大事故です。

3.濡れたものを乾かすときには距離感に注意。特に上部は思った以上に熱くなっているので気をつけてください。

 

以上の注意点を守って、冬ならではのキャンプをお楽しみください。おでんやシチューなどの煮込み料理が楽しみですね。想像するだけでニンマリ笑えてきます。