LOGOSから、かつてシリーズNo1の居住性を誇ったコテージ型テントが復刻し新発売!

登山やキャンプに使用するテントには色々な種類がありますが、家族で休日に行うキャンプには快適性を求めるため、背が高く居住スペースが広いコテージ型が重宝されます。
今回は、アウトドアブランドの「LOGOS」が1990年代に発売していたコテージ型テントが今回復刻され新発売されますので紹介していきます。

憧れのコテージテントが復刻発売!『グランベーシック リバイバルコテージ L-BJ』

出典:LOGOS

居住性抜群な内部スペース

出典:LOGOS

グランベーシック リバイバルコテージ L-BJは、テントを設置した際にサイドの壁が垂直となり、他のテントと比較して広大なスペースが確保されています。
また大き目の窓も付いているので居住性は抜群です。

テント生地は耐久性と撥水性が抜群

出典:LOGOS

テントを使用していて不快なことと言えば、雨が降った場合テントの生地から水分が染み出してきて内部がジメジメする事。また折角購入したのに何度か使用していると生地に劣化が起こってくることも不満点であると言えます。

この製品に使用されているテント生地は、耐久性に優れたポリオックスを採用しており、超撥水加工も施されているため水をはじき、汚れも付着しにくいためメンテナンスも容易になっています。

デビルブロックEXを採用し紫外線や害虫をブロック

出典:LOGOS

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多くの人にとってキャンプの大敵は、紫外線で日焼けする事と害虫による虫刺されだと思います。

この製品では、LOGOSが独自開発した高機能メッシュである「デビルブロックEX」をフライシートに採用しており、UV-CUT率約80%、遮光率約80%を実現しています。この機能により紫外線と害虫を同時にシャットアウトできます。

様々なシーンでの使い分けが可能

出典:LOGOS

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グランベーシック リバイバルコテージ L-BJは1つの製品で様々な使用方法があり、お得感が満載です。

本製品は、テント両サイドの壁面を付属のポールで立ち上げることによって大型キャノピーに、片面のみハーフサイズのキャノピーとしても使用できます。またフライシートから着脱式のインナーテントを外せば、大型のスクリーンタープとしても使用可能です。

これによって使用人数や、宿泊を伴わないレジャーでの使用にも対応が可能となっています。

実売価格は?

本製品は、2020年5月14日に新発売されており、LOGOSホームページでの価格は90,000円(税別)となっています。他のネットショッピングサイトでも同様の値段で販売されています。

商品仕様

総重量(約)24.0kg
サイズ(約)幅290×奥行400×高さ208cm
インナーサイズ(約)幅270×奥行210×高さ192cm
収納サイズ(約)幅75×奥行36×高さ36cm
フレーム素材スチール
キャノピー素材スチール
フライシート素材難燃性ポリオックス(耐水圧3000mm、UV-CUT加工、耐久性超撥水加工)
インナーシート素材ポリタフタ(ブリザーブル撥水加工)
フロアシート素材ヘビーポリオックス(耐水圧5000mm)
メッシュ素材デビルブロックEX(インナー除く)

まとめ

現在の新型コロナウイルスにより室内でのレジャーが制限される中、キャンプ等の屋外レジャーに人気が出てきています。

そんな今だからこそ、宿泊を伴うキャンプでも、日帰りのバーベキューや海水浴などでもコテージ型テントは家族での使用に大活躍間違いなしです!興味のある方はLOGOS公式オンラインショップをぜひチェックをしてみてください。