流行に乗り遅れない!今すぐ欲しいハンモック5選

近年、自宅やカフェ、アウトドアでじわじわと流行っているのがハンモックです。もともとは船の乗組員の寝床として使用されており、船の激しい揺れでも同調して揺れるので落ちる危険性がなかったためです。

畳とふとんに馴染みが深い日本人ですが、ぜひ宙でぶらぶらと横になる気持ちよさを味わっていただきたいと思います。

  • DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) アウトドア ウルトラライト ハンモック

こちらのハンモックは、二通りの使い方ができる仕様になっており、ベッドのように固定したり、普通のハンモックのように揺れるように、調整ベルトで切り替えられます。また、普通のハンモックと違い体が沈みこみすぎないので、腰や体に負担が掛からないのも特長です。

周りに木がなくても自立式スタンドが付いているので、どこにでも設置でき、収納時にはコンパクトで重さが6.3kgなので持ち運びも可能です。

製品スペック
重量: 約6.3kg(キャリーバッグ含まず)
材質: スタンド/アルミニウム、ハンモック本体/ポリエステル
カラー: ベージュ
耐荷重量: 85kg
付属品: キャリーバッグ、取扱説明書
対応身長: 185cmまで
収納サイズ: 110cm×30cm

 

  • Vivere ハンモック レギュラーサイズ

こちらは幅が150cmもあり、体を横にしても寝られる広さを備えています。さらに生地には高級イタリア生地を使用しており、メッシュ生地とはまた違った気持ちよさがあります。

あまり気にしない点ですが、土台がH型になっているので支柱が揺れず安全に乗り降りすることができます。また、U字式にハンモックを引っ掛けるので自然に広がってくれて寝心地が良いことも好ポイントです。

製品スペック
生地サイズ:210cm×150cm
耐荷重:200kg

 

  • メキシカンハンモックと自立式スタンドのセット

こちらのハンモックはピュアコットン100%で作られおり、メキシコの先住民である、マヤの人々によって丁寧に手作りされています。網目も細めと広めが選べ、細ければ体が食い込まず、広ければ通気性に優れています。

5分で組み立てることができ、専用ケース付きなので、自宅でもアウトドアでも使用できます。総重量は12kgと少し重いですが、積載量がある車ならば気にならないでしょう。

ハンモックサイズ
全長360cm(ハンドメイドのため誤差あり)
全幅240cm前後
寝床部200cm

スタンドサイズ(組立時)
幅285cm 奥行120cm 高さ110cm

素材 本体コットン100% / 紐ナイロン
スタンド素材 スチール
耐荷重 200kg

 

  • Signstek ハンモック 蚊帳付き

アウトドアでハンモックを使用するときに、気になるのはやはり虫ではないでしょうか?これならばその心配はいりません。専用の蚊帳が付いており、気にせずゆっくりと寝られます。

このハンモックにはスタンドが付いていないので木に吊るして使用します。最初は戸惑うかもしれませんが慣れれば素早く設置でき、結び方一つで寝心地も変わるのでぜひお気に入りのポイントを見つけてみてください。

製品スペック
重量:650g
サイズ: 275×140CM
最大負荷:150kg
色:深い緑

 

  • Unigear(ユニジア)ハンモック パラシュート軽量 2人用

こちらの素材には、高品質のパラシュートナイロンが使用されており、耐久性、通気性に優れています。またカラーは10色以上、サイズも1~2人用の1と2~3人用の2から幅広く選べます。

重量は1であればわずか500gとペットボトル1本分の重さで気軽にアウトドアへ持っていくことができます。汚れたらすぐに洗えるので衛生面も心配ありません。

製品スペック
サイズ1:500g、約275×140cm(1-2人用)、サイズ2:780g、約320×200cm(2-3人用)

【収納時サイズ】約14cm×20cm×5cm
【耐荷重】250kg
【素材】ナイロン100%
【付属品】カラビナ、ロープ、収納袋付属、アイマスク
【保証期間】保証期間はお買い上げ日から1年間

 

寝心地が良くなるハンモックのコツ

ハンモックに乗るときには足からではなく、しっかりと生地を広げておしりをハンモックの中心に乗せてから横になります。

そして、ベッドのようにまっすぐ寝るのではなく、体を斜めにするかハンモックに対して十字になるように体を横にしてください。そうすれば背中や腰を痛めずに寝られます。

枕は丸めたバスタオルがおすすめです。自由に高さを変えられるので寝心地がさらに良くなります。ぜひコツをつかんであなただけのハンモックを楽しんでください。