大型だけどバッグにコンパクトに収まるHilander(ハイランダー)の焚き火台『六花』が大好評販売中

直火での焚き火では後始末をしない、地面や芝生が傷むなどと理由で禁止されるところが増えており、その対策としてキャンプでの使用が常識になってきた焚き火台。
多くのアウトドアブランドからさまざまなタイプが販売されています。
友達グループやファミリーでのキャンプで焚き火をするなら大きな規模でやりたいですが、大きな焚き火台は収納で場所を取ってしまい、購入を迷ってしまうということがあります。

そこで今回は、大きさと収納を両立した焚き火台が新発売されましたので紹介したいと思います。

大きさと収納を両立した焚き火台とは?

今回紹介するのは、アウトドア用品から釣り用品までをネット販売するnaturum(ナチュラム)のオリジナルブランド「Hilander(ハイランダー)」から2022年8月17日に新発売された『六花(りっか)』というギアです。

出典:naturum

出典:naturum

薪がそのままくべられる大判の焚き火台

ギア名があらわすように雪の結晶を思わせるお洒落なフォルムで、縦横約38×22cmのサイズがあり薪がスッポリ入る大判となっていますので、ソロキャンプからグループキャンプまでに対応しています。

出典:naturum

大判なのにコンパクトに収まる

焚き火台を構成している主要パーツは6枚のステンレスプレートですので分解して重ねることによってコンパクトに収納でき、バッグに簡単に収まります。

出典:naturum

燃焼効率を上げるためのロストルも付属

焚き火台で気になるのは、くべた薪の燃え具合です。
炎を楽しみたい方や燃え残しを無くしたい方にとっては、燃やす際の空気の取り込みが鍵となります。
『六花』では六角形のロストルが付属しており下からの空気の流れを作り燃焼効率を上げています。

出典:naturum

調理を可能にする専用ゴトク付き

焚き火の活用方法は、炎を眺めて楽しむ以外にもキャンプ飯の調理もあります。
調理器具を載せられる専用ゴトクが付いており、火加減を調節するために位置も自由に変更できますので便利に使えます。

出典:naturum

製品仕様

素材ステンレス(本体、ロストル、ゴトク)600Dポリエステル(収納袋)
サイズ約W38×H22×D44cm(本体)、約W43×D6cm(ゴトク)
収納サイズ約W35×D24×厚さ1cm
重量約2.4kg
耐荷重5kg(ゴトク)
付属品収納袋

出典:naturum

『六花』を手に入れるには?

『六花』は、naturumのオンラインショップにて販売しています。販売当初から大人気で先行予約販売が3日で完売し、9月入荷分の製品もすでに完売しています。

現在10月中旬に入荷分の予約を受け付けています。
販売価格は5,980円(税込)ですが、予約の際10%割引が受けられるクーポンコードが特設ページでゲットできますので購入の際はご活用ください。

まとめ

今回は、大きさと収納を両立した焚き火台『六花(りっか)』を紹介しました。

六角形のフォルムは、キャンプでのだんらんを楽しむために使用されている六角テーブルとの相性も抜群です。『六花』を囲んで楽しいキャンプの夜を過ごしてみませんか。

興味のある方は、naturumの『六花』特設ページをチェックしてみてください。