DODの焚き火台からこぼれた薪や火花などの地面への延焼を防ぐ耐火シート『タキビバビデブー』

キャンプでの焚火後のマナーとして、炭や灰を地面に残さず綺麗にしないといけないというものがあることは皆さんご存じだと思います。
焚火を地面に直で行うとどうしても汚れというのは残ってしまいます。焚火のあと綺麗にするために掃除をするのは大変ではありませんか?

そんなときにこの「タキビバビデブー」があれば焚火後の後始末が格段に楽になります。

「タキビバビデブー」の特徴

「タキビバビデブー」は焚火台からこぼれた薪や火花による延焼や汚れを防ぐためにさまざまな工夫がなされています。

特徴①:燃えにくい素材

「タキビバビデブー」には燃えにくいガラス繊維を生地として使用しています。
そのため燃えた薪や、火花が落ちることによって地面の草などに引火して延焼してしまうことを防いでくれます。
また生地を縫っている糸にもアラミド繊維という燃えにくい素材を利用しているためさらに安心です。

特徴②:両面シリコン加工

この生地には両面シリコン加工がされており、燃えた後の灰などが溜まって汚れてしまっても簡単に汚れを落とすことができます。
またシリコン加工をすることによって、ガラス繊維特有の肌への刺激(チクチクしやすい)が軽減されています。

特徴③:持ち運びコンパクト

焚火台と一緒に持ち運ぶことの多いであろう「タキビバビデブー」は持ち運びやすいように折り畳み時は非常にコンパクトになるように設計されています。
また専用の収納バックが付属するため、灰や煤で汚れてしまった場合でも、周りのものを汚すことなく持ち運ぶことができます。

こんな時に大活躍

「タキビバビデブー」は次のような状況で大活躍します。

①:通常の焚火時

もちろん焚火の際には大活躍します。
地面をあまり汚したくはない状況や、後から掃除するのが面倒な時に、この「タキビバビデブー」があればそのようなストレスから解放されます。焚火後は灰を包んでまとめて捨て場に持っていけばいいだけなので非常に楽に片づけをすることができます。

②:薪を乾燥させたいとき

「タキビバビデブー」は耐火性はあるのですが、耐熱性はあまり優れていません。
つまりあまりにも高温になりすぎると溶けてしまう場合があります。
それを防止するために焚火台の下に新しい薪を置くようにするとよいのですが、その際に溶けることの予防だけでなく、薪を乾燥させる効果もあります。
まさに一石二鳥ですね。

「タキビバビデブー」の仕様

「タキビバビデブー」の詳しい仕様は次のようになっています。

サイズ:W100×D100㎝
収納サイズ:W33×D20×H5㎝
重量:460g
材質:ガラス繊維(両面シリコン加工)
価格:税込み 3,300円

まとめ

「タキビバビデブー」は焚火でのストレスをなくしてくれる非常に便利なアイテムです。今までは片付けの分だけ早めに切り上げなければいけなかったものをさらに長くみんなで楽しむことができるようになります。

以下のリンクから購入できますので、ぜひ検討してみてください!