ダッチオーブンでのキャンプ飯にあこがれを持つ方は非常に多いですよね？
いざやってみようと思っても、「使った後の手入れに手間がかかる」というのが一つのネックとなり、なかなか踏み切れない方も多いはず。
今回は初心者でも取り扱いやすく、手入れも簡単で大人気のUNIFLAME「UFダッチオーブン」を紹介していきたいと思います。
特長
頑丈なボディ
ダッチオーブンの多くは溶かした鉄を型に流し込んで固める”鋳造”が主流ですが、こちらのダッチオーブンは1枚板を大きな力で圧力をかけて成型する”プレス加工”でできており、衝撃や急な温度変化に強く頑丈です。
出典：UNIFLAME
熱が逃げない精密加工
フタとボディの合わせ面を精密な加工によりぴったりとくっつくことで、料理中の熱気を無駄なく閉じ込め調理できます。これにより、なかの食材にしっかりと熱が伝わり蒸気も逃がさないので、4.5ｍｍ厚のボディと相まって高い保温効果が期待できます。
出典：楽天市場
IH調理器具で調理できる
底面が平らな形状なのでIH調理器具に対応しています。自宅で少しキャンプ気分が味わいたいとき、私もこのダッチオーブンを使って普段の料理に使ったりしています。
お手入れが簡単
これが今回一番推したいポイントです。
黒皮鉄板という素材の性質上、錆や調理の焦げが発生しにくいのでお手入れが非常に簡単です。
また、通常のダッチオーブンは洗剤を使うと錆びてしまうので洗い物が大変なのですが、このダッチオーブンは洗剤が使えますので洗い物がとても楽です。
スペック
サイズは小さいものから6・8・10・12インチと幅広く設定されており、ユーザーの用途によって細かく選択できます。
| サイズ | 重量 | 満水容量 | 適正炊飯量 |
| 6インチ | 約1.8kg | 約1.2L | 1～1.5合 |
| 8インチ | 約4.2kg | 約2.9L | 1～4合 |
| 10インチ | 約5.8kg | 約5.0L | 1～7合 |
| 12インチ | 約8.8kg | 約8.2L | 2～12合 |
材質は本体とフタが黒皮鉄板（クリアラッカー焼付塗装）、ツル・底網はステンレス鋼です。
使用前にはシーズニングを
使用前にシーズニングを行う必要があるのは通常のダッチオーブンと同じです。
新品の状態では錆防止のコーティングがされており、シーズニングせずに調理するとせっかくの料理に臭いが付いてしまい台無しになってしまいます。
シーズニングのやり方はたくさんYoutubeなどネットに上がっていますのでチャレンジしてみてください。
筆者が選んだのは…
私が実際所有しているのは8インチです。
このサイズを選択した理由は、基本キャンプには2人で行くのでカレーやお鍋を作るにも大きすぎず小さすぎずちょうどいいと思ったからです。
何度か使用しましたが、このサイズでよかったと思いました。
まとめ
今回は、初心者におすすめなお手入れ簡単UNIFLAME”UFダッチオーブン”を紹介いたしました。
残念ながら現在大変人気のため生産が追いついておらず入荷待ちの状態が続いているようです。
本当に人気の根強い商品ということですね。
ぜひこのダッチオーブンを手に入れて、1ランク上のキャンプ飯に挑戦してみてください。
UNIFLAME公式サイトはこちら
