テーマパークや行列の待ち時間に便利♪コンパクトに持ち運べてさっと座れるチェア 5選

遊園地での待ち時間やお店の開店待ちなど、「ここに椅子があれば楽なのになぁ」と考えたことはありませんか?
ですが、一般的なアウトドアチェアを日常的に持ち歩くのは大変です。
本記事では、バッグに入れて持ち運べることはもちろん、サッと広げるだけで座れるお手軽なチェアを紹介します。

コンパクトチェアを選ぶポイント

持ち運びしやすいこと

コンパクトチェアは、「軽い」のがキーワードのひとつのため軽いに越した事はありません。
また、持ち運びやすくてスリムなものがお勧めです。
バッグに収納する時に、空いたスペースに収まるものをおすすめします。

デザイン性

コンパクトチェアは、小さいだけだとただの小さな椅子になってしまいます。
近年、キャンパーが増えたこともあり他のキャンパーと差を付けたいと考えている人も少なくありません。
「映え」を考えてデザインの見極め必要です。

自分のスタイルにあっているかどうか

コンパクトチェアを選ぶにあたり「珍しいから」という理由で揃えれば、自分の体型などにあってなかったりします。
そのため、できるだけ現品を見て「座り心地」や「自分のファッションとあっているか」などを確かめてみて下さい。

軽量コンパクトチェア5選

目次

  1. 広げるだけの簡単チェア『LOGOS ロゴス チェア7075キュービック』
  2. 立った状態で楽な姿勢をキープ『SITPACK ver.2』
  3. 高さを3段階で調節可能『Rariro コンパクト折り畳み椅子』
  4. 小さいけど座り心地抜群!『PATATTOμ(パタット ミュー)  カラビナ付き』
  5. 価格重視の人にお勧め『BRAVE GEAR コンパクトチェア』

LOGOS ロゴス チェア7075キュービック

出典:Amazon

出典:Amazon

使いたい時にさっと広げるだけのコンパクトチェア。
畳んだ状態は、リュックのペットボトルホルダーにも入るほどコンパクトになり持ち運び便利なチェアです。

  • 総重量:300g
  • 使用サイズ:幅 20.5cm 奥行き20.5cm 高さ21cm
  • 収納サイズ:幅6cm 奥行き7cm 高さ27.5cm
  • 対荷重:100kg

SITPACK ver.2

出典:楽天

出典:楽天

広げて伸ばすという簡単なアクションで展開できるスタンディングチェア。
本体と足の角度を40度になるようにして、バランスをとって座るチェアです。

  • 総重量:515g
  • 使用サイズ:幅 6.7cm 奥行き33.7cm 高さ87.2cm
  • 収納サイズ:直径6.7cm 高さ17.4cm
  • 対荷重:100kg

Rariro コンパクト折り畳み椅子

出典:Amazon

出典:Amazon

直径26 cmと少し大きめのサイズではありますが、ストラップ付で肩に下げて持ち運びができるコンパクトチェア。
組み立てはわずか1秒!
3段階の高さ調整が可能となっており、大人から子供まで幅広く使えるチェアです。

  • 総重量:1.2kg
  • 使用サイズ:直径約26cm、 高さ45.5cm
  • 収納サイズ:直径26 cm、 高さ6cm
  • 対荷重:110kg
created by Rinker
Rariro
2,560円(Amazon参考価格:2020/10/6)

PATATTOμ(パタット ミュー)  カラビナ付き

出典:SALCION

出典:SALCION

折り畳んでぺたんと収納できるPATATTOシリーズ。
この商品は、畳むとA4サイズ以下になるシリーズ最小サイズとなっています。
着座部分がお尻に合わせた形になっており、長時間でも疲れにくいのがポイントです。

  • 総重量:200g
  • 使用サイズ:縦25cm 横17cm 高さ17.5cm
  • 収納サイズ:縦29cm 横2cm 高さ20.5cm
  • 対荷重:100kg

BRAVE GEAR コンパクトチェア

出典:Amazon

出典:Amazon

6段階の高さ調整ができるスタンディングチェア。
旅行や出張、電車や行列待ち、フェスなど幅広いシーンで使えるチェアです。

  • 総重量:600g
  • 使用サイズ:最大幅約62cm 高さ91cm
  • 収納サイズ:45.5cm × 7cm
  • 対荷重:80kg
created by Rinker
BRAVE GEAR
1,980円(Amazon参考価格:2020/10/6)

まとめ

今回はアウトドアで使えるコンパクトチェアを紹介させてもらいました。
コンパクトチェアは、年々進化し良いものが安く手に入るようになってきました。
そのため、キャンプギアも日々成長して使いやすいようになってきています。
アウトドアチェアだけではなく、テントやシュラフもまた逞しい進化を遂げているのでご自身でもリサーチしてみてください。
それでは楽しいキャンプライフを楽しんでください。