買ってよかった!100円均一アウトドアグッズ

たかが100円されど100円!本当に使える100円均一アウトドアグッズ

インスタやまとめサイトなどで、いろいろな100円均一が紹介されていますが、実際自分で使ってみると「あれ?なんか違う」ってことありませんか?

その人にとってはとっても役に立つアイテムでも、キャンプスタイルが違うと「微妙」ってことになるのは多々あります。

意外とお金がかかるキャンプ・アウトドアドアレジャー
安く済ませるものならば、できるだけ安く済ませたいですよね?

かといって、無計画に購入すると、【安物買いの銭失い】になるのは確実…
たかが、100円
されど、100円です!

できるだけ無駄な買い物をなくすために、実際に筆者が使ってみて本当に買ってよかったアイテムを実際に使用している写真と一緒に紹介します。

あなたは持ってる?買ってよかった100円均一アイテム

ごみ袋かけ【フッククリップ】

撮影:筆者 セリア

このフッククリップはセリアで購入しました。
一時期人気で売り切れるほどの大人気商品!
最近ではだいぶ落ち着き、普通に購入できるようになっています。

こちらはまさしく「痒いところに手が届く」アイテムです。

ぶっちゃけ、なくても問題ありません。
今までごみ袋はポール等に結び付けていましたが、これがあれば気軽にポールやイスなどにごみ袋を取り付けることが可能です。

それぞれに椅子にごみ袋をつけるために、3個購入しました。

撮影:筆者 手すりに設置

撮影:筆者 椅子に設置

なかなか使いやすいです。

A4クリアケース

撮影:筆者

このクリアケースはどこの100円均一でも入手可能です。

個人的にはA4サイズが一番使いやすいです。
ケースは柔らかいタイプなどもありますが、断然ハードタイプが使いやすいです。
※ハードタイプの方が取り出しやすいです

ジャンルによって分けて整理することにより、物を探すのがとても楽です。

撮影:筆者 お薬ケース

我が家では

  • 薬ケース
  • ごみ袋入れ
  • 着火剤・ライター入れ
  • 各種消耗品
    →マジック、テープ、乾電池

で利用しています。

シリコンバスケットケース

撮影:筆者 ダイソーで購入

ごちゃごちゃしがちなキャンプサイト
こういったケースがあれば、ちょっとしたものを入れるのに役立ちます。

撮影:筆者

このシリコンケース、なかなか汎用性が高く色々なものの「とりあえずの置き場所」として活躍します。

我が家では、

  • 調理中の食材をとりあえずいれたり
  • バケツ替わり
  • 暫定ごみ箱
  • ちょっと、おもちゃをいれる
  • 食器入れ
  • お菓子、つまみ入れ

など、ごちゃごちゃしがちな物を一時的に置いたりします。

同じシリーズを最初に数個購入しておくのをおすすめします。

・スタッキングしやすい!
・次回購入時、同一の商品が販売されている保障がない・・・ (涙)

ターナーベラ

撮影:筆者 右が無印 左はダイソー

無印良品で人気に火がついたターナーベラですが、なんとダイソーでも販売されていました!
右が無印良品、左がダイソーで購入したターナーベラです。

このターナーベラの優れたところはこの1本で炒めることもできるし、お玉のようにすくうこともできます。

100円均一でも満足度100%!定番アイテム

ごみ袋

70リットル以上の大容量ごみ箱などは、2~3枚持っていくととても便利です。
また、40リットル未満のごみ袋も100円均一で購入しています。

<我が家の70リットル大容量ごみ箱の使い方>
・雨などで急遽撤収するとき、とりあえずテントを入れることができる
→急いで撤収するときは、大容量の袋があるととても便利です。
テントを乾かすのは、後日天気がよい日に行えばOKです

 

蚊取り線香・虫よけアイテム

撮影:筆者

キャンプでは虫対策が必須です!
小型のとてもかわいい蚊取り線香ケースが販売されていました。

蚊取り線香が苦手な方は、虫よけテープも効果あり!

虫が多い川辺のサイトや気温が低くなる夏の夜や秋などは、通常よりも蚊が多いです。
自分自身も長袖長ズボンといった蚊対策をすれば、より安心です。

トング・火バサミ

100円均一なら人数分のトングも気軽にそろえられます。
もはや、トングや火バサミは定番中の定番ですね!

3年ほど利用していますが、特に不便は感じていません。

食器

撮影:筆者

かわいい使い捨ての紙皿もたくさん販売されていますが、キャンプではできるだけ不要なごみは減らしたいですよね?

右は、ダイソーで販売されているバンブーシリーズです。
左はセリアです。
個人的は左のセリアのお皿の方が、カーブが緩いため洗いやすいです。

100円均一でもいろいろな食器が販売されているのでお勧めです!
やはり、しきりがあるお皿がおすすめです!
→1枚のお皿だと、食材の味が混ざってしまいます。
その点、しきりがあれば食材の味が混ざりません

<ドリンクホルダー付きの食器と、普通の食器どっちがいい?>
筆者は、ドリンクホルダーがない食器をあえて選択しています。
BBQなど、移動しながら食事をするスタイルなら断然ドリンクホルダーがあった方が楽です。
(箸置きもついているので、先日BBQで利用した時ちょっと感動しました)

筆者のキャンプでは、囲炉裏テーブル用意していますので食事が始まったら基本的に移動しません(笑)
なので、あえてドリンクホルダー付きの食器は選択しませんでした。

番外編

真空パックとうもろこし

撮影:筆者

キャンプといえばとうもろこしが必須!という方も多いのではないでしょうか?
ですが、オフシーズンではとうもろこしは手に入りません。

ところが、なんと!
ダイソーに販売されています。もちろん100円です。
スーパーでも真空パックのとうもろこしは販売されていますが、約100円~300円程度で販売されています。

最後に

毎月のように新商品が発売される100円均一

見ているだけでも楽しくなっちゃいますよね。

100円アイテムを賢く利用して、キャンプライフを充実させてくださいね!


written by 水木 幸

ABOUTこの記事をかいた人

幼少期からのキャンプ経験を含め、気が付けばキャンプ歴10年に到達です!(驚) 現在は、ファミリーキャンプがメインのママキャンパーです。 キャンプ場レビューやお気に入りのギア等の情報発信をしていきます♪